Netflixで、
『ぐでたま 母をたずねてどんくらい』を観賞。
1話10分程度で全9話ということもあり、
あっさり見終えた。
サブタイトルにもあるように、
寿司屋の厨房で卵からかえった、ヒヨコの‘しゃきぴよ’の半ば強引な案で、しゃきぴよの兄弟?である‘ぐでたま’も
母探しの旅に出るというストーリー。
そもそも卵でありながら、
生命を宿す‘ぐでたま’の存在が謎であり、
本当に怪奇。
たまに見せられるぐでたまのお尻なんて、
ある意味恐ろしい。
正直かわいいのか、
かわいくないのかわからない存在。
そこを、旅の相棒(兄弟?)のしゃきぴよが緩和してくれる。相まって、ぐでたまがかわいく見える(かわいくはないけど🤤)。
個人的には、しゃきぴよの表情の豊かさと声優さんのベストマッチングに、やられた。
福島星蘭さんというらしい。
調べてみたら、子役さんでした。
途中、『ウォレスとグルミット』のクレイアニメを思い出した。
幼い頃、このアニメに出てくるペンギンが何を考えているかがわからなくて怖かったのだけれど、
ぐでたまもそれに似ている。
まあ、ぐでたまもそのペンギンも大して考えちゃいないんだけどね。
そんな意味不明さも抱えたサンリオのアニメ。
途中二人が出会う個性的な卵キャラたちに、
二人が求める母は見つかるのか、
ハラハラぐちゃぐちゃ
ぐでぐでな物語でした🤤
(喉元スッキリはしないよ🤤🤤🤤)