今年はいつになく疲れるモード。
心はただただ癒しと安らぎを求めている。
あと懐かしさも。
そんな自分の心にフィットした漫画があったので、ここでご紹介。
それが、『異刻メモワール』巻ノ一
この巻自体は大きな話の展開があるわけではないので、そういうのが好きな方には正直合わない一冊。
大まかなストーリーとして、異形のものたちの世界に迷い込んだ男の子“とも君”と、彼にやさしく接する人間ではない“りつちゃん”たちとの日々が丁寧に丁寧に描かれた一冊。
✏️ここで特筆したいのが、
コマ割りが、基本的に4コマ形式なところ□□□□。
1ページにだいたい、大きく4コマ。
シンプルな構造なので、視線を上から下にやるだけ。しかも、大きなコマ割りなので、その一つ一つをじっくり見てしまうというか、
味わってしまうんですよね🤩
そのコマを一つの絵として楽しめる
『異刻メモワール』
巻ノ二については、来月には買いたいな💸